1.UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)について
(1) 彫刻展の歴史と現況認識、評価
(ア) 彫刻展の変遷
(イ) 彫刻展の現況認識と評価
(2) 第24回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)に向けた取り組み
(ア)規模、内容
(イ) 緑と花と彫刻の博物館名誉館長、企画監、運営委員、学芸員、職員などの体制
2.小野湖に設置した2,000mボートコースの復旧について
(1)2回開催されたボート大会の実績と評価
(2)コースの復旧の見込み
3.宇部市立小中学校の適正配置について
(1)宇部市立小中学校の学校規模と児童生徒数の現況認識
(2)宇部市立小中学校適正配置検討協議会からの提出された提言内容
(3)今後の対応
H22年3月議会議事録 |
志賀光法皆さんこんにちは。本日最後の登壇となりました。どうぞ最後までよろしくお願いいたします。 |
久保田市長志賀議員の御質問にお答えをいたします。 |
白石教育長志賀議員の御質問にお答えいたします。 |
志賀光法どうもありがとうございました。今回3項目の質問をさせていただきましたが、もう既に同じ項目について多くの議員さんが質問をされております。違った観点から質問あるいは要望させていただきますので、どうかよろしくお願いいたします。 |
大畑都市開発部長お答えいたします。 |
志賀光法ありがとうございました。主な方だけ御紹介いただいたと認識させていただきます。 |
大畑都市開発部長模型作品を展示する場所につきましては、前回まで湖水ホール大展示ホールで実施してまいりました。議員さんも言われますように「狭いのではないか」という声もお聞きしております。この24回展につきましては湖水ホール展示室、ミーティングルーム等も使って工夫してまいりたいというふうに考えております。御提言の大型施設等につきましては、ちょっと防犯上問題があるかなというふうに現在のところ考えております。 |
志賀光法模型展をするにはやはり広さの面、そして防犯上、商業施設でやるというのは問題があるかもしれませんが、例えば入選作品、23回展では39点ですかね、それを例えば市内東部、西部、中心市街地で大型商業施設2カ所ぐらいやれば本当に市民の注目の集まるところだと思います。本当に親しみを持って興味を持たれるのではないかと思います。セキュリティー上、警備上、問題があるかもしれませんが、どうか検討してみてください。よろしくお願いします。 |
大畑都市開発部長現地制作が12名ございます。ちなみに参考までに、その前は現地制作が2名でございました。これはなるべく宇部を含めまして宇部の地に近いところでやっていただいて、市民の方々に見ていただく機会、それから制作等にお金がかかりますので、それをなるべく材料とかを宇部周辺で調達していただきたいというような願いを込めまして行っております。 |
志賀光法今12名の方が23回展では現地制作をされたということ、単純に計算しますと130万円掛ける12、幾らになりますかね、1番数学の得意な方。それだけのお金が地元に落ちたということ、それから材料費あるいはいろんなもろもろでもっと経費がかかったとすれば、これは彫刻産業として産業化されるといいますか、そういう経済効果もあるのではないかと思います。 |
大畑都市開発部長学芸員の仕事でありますUBEビエンナーレの企画、運営や彫刻に関する教育普及、それから企画展示、収蔵品の管理等のアドバイスが彫刻アドバイザーの主な業務となります。彫刻アドバイザーにつきましては、企画監という肩書きでやっていただいております。 |
志賀光法事業が後退することのないようにお願いいたします。職員は異動があります。これまでの歴史が継承できるとは思えません。どうしても思えません。ぜひその辺の継承ができるような体制をとっていただきますようにお願いを申し上げます。 |
兼広副議長志賀議員、残り3分となっております。 |
志賀光法はい、ありがとうございます。 |