1.クラウドコンピューティングシステムについて
(1)自治体クラウドの今後の可能性とメリット、デメリット
(2)自治体クラウドへのシステム変更
2.地籍調査の進捗状況と今後の対応について
(1)進捗状況
(2)調査促進
3.地上デジタル放送への対応について
(1)民間所有のビル陰による受信障害対策共聴施設の対応状況
(2)宇部市の公共建築物のビル陰による受信障害対策共聴施設の対応状況
(3)公営住宅の地上デジタル放送への対応状況
(4)北部地域のケーブルテレビ開局の見通し
H22年12月議会議事録 |
志賀光法皆さん、こんにちは。新政会の志賀光法です。通告に従いまして一般質問をいたします。 |
久保田市長 志賀議員の御質問にお答えをいたします。 |
志賀光法 どうもありがとうございました。それでは、自席から再質問並びに要望をさせていただこうと思います。 |
木藤総務部長 お答えいたします。 |
志賀光法 どうもありがとうございます。早急に対応ができるように進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。どうも大変失礼いたしました。 |
和田総合政策部長 お答えします。 |
志賀光法 ありがとうございます。市の施設がそういう受信障害をしてるということ、未対応ということ、これはあってはならないことだと思います。いち早く対応すべきと思いますので、できるだけ早い対応をお願いいたします。これも強く要望させていただきます。 |
和田総合政策部長上宇部以北の未整備地区でございますけれども、ケーブルの工事が約5,000世帯ぐらい発生するものと予測されます。山口ケーブルビジョン株式会社によりますと、各家庭への工事については、状況によって工事体制の強化も検討して、7月に間に合うように対応したいというふうに言われていますので、大丈夫と考えております。 |
志賀光法 力強い答弁でしたが、5,000世帯が恐らくそうだろうということなのですが、これは恐らく今までの加入率で計算されていることと思いますが、宇部市内でも九州の電波が入ったり、入らなかったりという所があるということで、九州の電波が入らない所は、かなり加入率が上がる可能性があります。5,000世帯以上になるかと思いますが、その辺については強化策ということで期待をしておりますが、それについてもできるだけ早い開局が最初の条件でありますので、その辺に向けて努力していただきますようにお願いをいたします。 |
和田総合政策部長 まず、助成制度でございますけれど、新たに難視地区に指定された場合にはケーブルテレビへの移行や高性能アンテナ、こういった整備に対しまして国から3万円の補助がございます。また、NHKを見ることができない場合は、NHKからも2万8,000円の補助がされることになっております。 |
志賀光法 ありがとうございます。このような新たな難視地区に対する助成、こういうことも知らない方がたくさんいらっしゃるのではないかと思います。一番心配なのは、7月まで大混乱するのではないか、地デジ難民が出るのではないかということを心配しております。ホームページでいろいろなこと、Q&Aで6項目とか掲げられておりますが、ホームページあるいは広報うべ、あらゆる形でいろいろな情報を提供してあげてください。自前でアンテナを立てられた方も既にいらっしゃいます。後からでは申請できないというふうに聞いておりますので、できるだけの情報提供をお願いしたいと思います。地デジ難民が出ないことを祈っているわけですが、できるだけそういうふうな形で広報活動もお願いいたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。 |